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色をめぐる7つのお話 
其の七「画材の博物誌‐OPAM編」 講師:森田恒之(博物学者、国立民族学博物館 名誉教授)
  • 開催日
    2019年2月9日(土)
  • 時間
    13:30~16:30
  • 対象
    中学生から一般(要事前申し込み)
  • 定員
    50
  • 会場
    大分県立美術館 2階 アトリエ
  • 参加費
    無料
  • 募集期間
    2018年7月13日(金) ~ 2019年2月6日(水)
  • 申込み方法
    希望する講座名(複数可)、氏名(ふりがな)、年齢、郵便番号、住所、電話番号(必須)を記入の上、往復はがき、FAX、または右下の申込フォームよりお申し込みください。
    定員に達し次第、こちらのページで受付終了をお知らせします。

    [申し込み先]
    大分県立美術館 教育普及グループ 
    〒870-0036 大分市寿町2番1号
    FAX:097-533-4530

絵画組成の専門的な話だけじゃないんです。

休憩を含めて3時間のワークショップ・レクチャー。身のまわりの色、生活の色、歴史の色、文化の色、いろいろな色の話を聞く、ワークショップ形式のレクチャーです。

其の七 画材の博物誌-OPAM編
2015年度「教材ボックスは美術・絵の具の宝箱?」に続き、森田恒之さんが再び登場。古今東西、画材と技法の関係、そして「大分県から絵の具をつくる」シリーズの今後の展開について伺います。絵画組成の研究家の立場から話しまくる3時間です。


講師:森田恒之(博物学者、国立民族学博物館 名誉教授)
埼玉県立博物館学芸員、東京都美術館学芸員を経て、1979年より2002年まで国立民族学博物館に勤務する。専門は博物館学・保存科学・色彩材料学。絵画材料や技法について尋ねると、すぐに答えが返ってくる、教材ボックスについてのよきアドヴァイザー。