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イベント&プログラム

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【追加募集】◆美術館をめぐる7つのお話 
其の四「街・人とアート 美術館の役割」 講師:菅章(大分市美術館館長)
  • 開催日
    2019年11月9日(土)
  • 時間
    13:30~16:30
  • 対象
    中学生から一般(要事前申し込み)
  • 定員
    50
  • 会場
    大分県立美術館 2階 アトリエ
  • 参加費
    無料
  • 募集期間
    2019年9月4日(水) ~ 11月8日(金)
  • 申込み方法
    右下の申込フォームよりお申し込みください。
    定員に達し次第、こちらのページで受付終了をお知らせします。

    ※空席状況によって、当日受付もいたしますので、2階アトリエにおこしください。( 開場は13:20からです。)

街のこと、人のこと、そしてアートのこと。 ぐるんぐるん回るお話に期待♡

休憩を含めて3時間のワークショップ・レクチャー。美術館のこと 作品のこと 展覧会のこと いろいろな美術館・作品・展覧会の話を聞く、 ワークショップ形式のレクチャーです。

其の四「街・人とアート 美術館の役割」
大分市美術館 菅章館長は、作家活動、美術教員を経て、美術館に関わり始めました。そして大分市の街中とアートを結びつける「トイレンナーレ」や「回遊劇場~ひらく、であう、めぐる~」を開催しています。多くの美術領域を横断してきた菅館長に、時代が変わりつつある今、美術に対する想い、そして美術館の役割について、ご本人の歩んできた歴史とともに伺います。


講師:菅章(大分市美術館館長)
大分市美術館館長。東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。鳴門教育大学大学院修士課程修了。2010年より現職。美術館連絡協議会理事。国際美術評論家連盟会員。大分県立芸術文化短期大学非常勤講師。
企画展:ネオ・ダダJAPAN1958-1998-磯崎新とホワイトハウスの面々-(1998)、吉村益信の実験展(2000)、村井進吾-思考する石-(2001)、アート循環系サイト(2002)、磯崎新 美術館と住宅(2004)、芸術都市の水脈展(2015)、回遊劇場 SPIRAL(2019)
受賞:美術手帖芸術評論佳作「アンチミメーシスの文脈-川俣正におけるコンテクストの意味-」(1993)、『彫刻の森美術館開館 25 周年記念彫刻評論集』「彫刻における場と外在性」(1994)
著書:『ZOKEI』(六耀社・1997) ・『美術鑑賞宣言』(共編著・日本文教出版 2003)・『成田克彦 「もの派」の残り火と絵画への希求』(共著・東京造形大学現代造形創造センター 2017)