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展覧会

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おおいた温故知新 野上弥生子と南画

「おおいた温故知新~ 大分の先人たちの知性と感性に学ぶ~」は、大分県ゆかりの芸術家や学者の生涯と業績をひろく県民に紹介する特集展示です。本年度は、小説家の野上弥生子を取り上げます。
 野上弥生子(旧姓・小手川)は大分県臼杵市生まれ。
15歳の時に上京し、明治女学校高等科卒業後、文学を志し才能を開花させました。1922年に『海神丸』を刊行。以後、『真知子』、『迷路』、『秀吉と利休』などの代表作を世に出し、1971年には、文化勲章を受章するなど、日本を代表する女流文学者の一人に数えられています。
 今回の展示では、野上弥生子に関する資料とともに、帆足杏雨や高橋草坪など、早くから親しんだ南画作品なども展示します。文芸のみならず美術にも関心の深かった野上弥生子の知られざる一面をご紹介します。

会期
2019年3月7日(木) ~ 4月2日(火)
会場
大分県立美術館 3階 コレクション展示室

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コレクション展Ⅴ「日常へのまなざし」

普段見過ごしがちな何気ない日常の光景に触発されて、創作に励んだ美術家たち。江戸期の浮世絵には、市井の人々の暮らしぶりがいきいきと描写されています。近代以降も、福田平八郎は日々の暮らしに潜む美を彩り豊かに写し出し、髙山辰雄は現代に生きる人々の姿を象徴的にとらえながら、「生きる」ことの意味を問い続けました。
今回のコレクション展Ⅴでは、日々の生活の中に息づく美を巧みにとらえた作品の数々を紹介します。

会期
2019年2月8日(金)~4月2日(火)
会場
3階 コレクション展示室

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黄金とミイラが伝える 古代アンデス文明展

南米大陸の太平洋岸に展開した、時間的にも空間的にもあまりに巨大で複雑な文明の全体像を、私たちはまだほとんど知りません。時間的には先史時代から16世紀にスペイン人がインカ帝国を滅ぼすまでの約15000年間、空間的には南北4000km、標高差4500mに及ぶ広大な地域で、ナスカ、モチェ、ティワナクなど多種多様な文化が盛衰を繰り返しました。今回の特別展「古代アンデス文明展」では、いくつもの文化が連なり、影響を与え合う中で育まれた神々の神話や儀礼、神殿やピラミッドをつくり上げる優れた技術、厳しくも多彩な自然環境に適応した独自の生活様式などを、アンデス文明を代表する9つの文化と選び抜かれた約200点の貴重な資料によって明らかにします。

会期
2019年3月8日(金)~5月6日(月)
会場
1階 展示室A

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