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展覧会

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gallery MAPO (ギャラリーマポ) 伊藤篤司の風景画

出展作家:伊藤 篤司(いとう あつし)

大分市在住の伊藤篤司さんの風景画をご紹介します。

絵を描くのが大好きな伊藤さんが風景を描くようになったのは、20歳を過ぎてから。遠くに住む伯母さんに大分の風景を描いて送り、やりとりを始めたのがきっかけでした。

今回展示する作品は、赤レンガ館や西大分に停泊するフェリーなど、大分市の街中の様子が味わい深い線で描かれています。アーケード街にかつてあった帆船のモニュメントなど、今は見られなくなった懐かしい風景もご覧いただけます。絵の中の町あるきを楽しんでいただければ幸いです。

会期
2024年3月1日(金)~2024年4月30日(火)
会場
大分県立美術館 2F

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第42回大分県ジュニアデザイン展

会期
2024年3月19日(火)~3月24日(日) ※最終日16:30まで
会場
1階 展示室A

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コレクション展 V  風景をめぐる アートで小旅行

大分県には、別府、湯布院、耶馬渓など風光明媚な場所が多くあります。県内外の画家たちは自然豊かな大分に魅了され、思い思いの方法で風景を描いてきました。今年度最後のコレクション展では、日本画、洋画、版画などから、実在の風景や自然、画家たちの心の風景を描いた作品をご紹介します。身近な土地を見つめ直したり、まだ見ぬ風景を探したり。「小旅行」にでかける気分で展示室を歩いてみましょう。

会期
2024年2月1日(木)~3月31日(日)
会場
大分県立美術館 3階 コレクション展示室

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畠山記念館名品展

東京港区・白金台にある畠山記念館は、実業家畠山一清のコレクションを公開する私立美術館です。創設者の畠山一清は、即翁と号して能楽と茶の湯を嗜み、美術品の蒐集に努めました。所蔵品は茶道具を中心とする古美術品で、国宝6件、重要文化財33件を含む約1300件に及びます。本展は九州の地で初めて、畠山記念館の所蔵品から国宝・重文を含む、約70件を厳選し、一堂にご紹介します。

会期
2024年2月9日(金)~3月26日(火)
会場
大分県立美術館 3階 展示室B

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