色のお話、いっぱい。時間延長するかも知れません。
☆定員に達したため、申し込みを締め切りました☆
其の五 3時間で語れるか?シリーズ ”色の博物誌“をめぐって
色と人の関係を、色材文化として研究し「色の博物誌展」シリーズを企画してきた降旗千賀子さん。2016年には「江戸時代の色材を視る・読む」を開催、江戸時代の色材について紹介しました。これらの展覧会とワークショップを豊富な画像で振り返り、あまり知られていないユニークな色材の世界について伺います。
講師:降旗千賀子(目黒区美術館 学芸主査)
美術を素材や原料から視るための「画材と素材の引き出し博物館」を美術館ツールとして企画、『色の博物誌』というシリーズの展覧会とワークショップに発展させた。これまでには「青-永遠なる魅力」「赤-神秘の謎解き」「白と黒-静かな光の余韻」「緑-豊潤な影」「黄色-地の力&空(くう)の光」を企画し、2016年には「色の博物誌ー江戸の色材を視る・読む」を開催した。