アトリエ・ミュージアム@ブログの中からこんにちは♪ 水のゆらめき
2020.05.15
OPAMが開館するときに作った「アートペーパー」。
これはお家でワークショップするために、
福田平八郎《水》、宇治山哲平《王朝》、須藤玲子《水分峠の水草》をもとに
作りました。
今回は福田平八郎《水》をもとにつくった「水のゆらめき」を紹介します。
「福田平八郎《水》1958年」は、絶えず表情を変える水面を表現した作品です。
この絵画から抜き出した色と形を自由に重ねて、新しい揺らめきをさがしてみよう!
緑と青の透明のフィルムを、同じ大きさの四角や丸で切り抜いて、数枚重ねてみましょう。
どんな形や色があらわれるかな?
下の<pdf>に用紙を用意しました。
これをプリントアウトしてもできるけど、残念ながら透明シートじゃありません。
美術館2階のアトリエで行っている「教育普及活動記録展 2019-2020」に、このシートが置いてあります。
もしも展覧会を見に来たら、こちらに寄って、持ってってね。