「タキレンタロウってどんな人?」初めての廉太郎講座
「これもそれも廉太郎がつくった曲と彼の功績」
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- 開催日
- 2016年11月20日(日)
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- 時間
- 14:00~16:00
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- 定員
- 60
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- 会場
- 2階 研修室
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- 参加費
- 500円(お茶菓子とお飲み物付)
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- 募集期間
- 2024年9月28日(土) ~ 2016年11月14日(月)
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- 申込み方法
- メール app@opam.jp へ件名にイベント名、本文にお名前、ご連絡先電話番号を明記のうえお申し込みください。
※定員になりましたので受付を締め切りました
大分県ゆかりの音楽家 瀧廉太郎。彼が作曲を手がけた「荒城の月」「箱根八里」「お正月」などの楽曲を知らない人はほとんどいないという高い知名度。ですが、瀧廉太郎のことをどこまでご存知でしょうか?「おおいた温故知新2016~大分の先人たちの知性と感性に学ぶ~」第2弾関連イベントとして「初めての廉太郎講座」を開催します。
「これもそれも廉太郎がつくった曲と彼の功績」
講師:宮本修氏
(大分県立芸術文化短期大学特任教授)
日本人男性として初めて音楽で海外留学をした廉太郎。「荒城の月」や「花」など誰もが《瀧廉太郎作曲》として口ずさめる曲から、口ずさめるのに誰が作曲したのか知らない方も多い「お正月」。これも彼の作曲です。西洋音楽の作曲法をいち早く日本の唱歌に取り入れるなど、彼の功績はとても大きいのです。
※講演後、カフェに移動してお菓子をいただきながら茶話会を行います。