Cコース:大分県のお米「内成物語」~What's Museum?Ⅱ「お米とお酒を視る」
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- 開催日
- 2021年10月2日(土)
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- 時間
- 13:30~15:30
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- 対象
- 中学生から一般(要事前申し込み)
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- 定員
- 20
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- 会場
- 大分県立美術館 2階 アトリエ
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- 参加費
- 無料
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- 募集期間
- 2021年8月1日(日) ~ 9月9日(木)
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- 申込み方法
- メール(edu@opam.jp) へ[件名]に講座名、[本文]に希望コースと日時、参加者氏名(ふりがな)、電話番号(必須)、中学生以下は保護者氏名、年齢、学校名をご記入の上、お申し込みください。返信をもって受付完了となります。応募者多数の場合は抽選を行い、結果はメールにてお知らせいたします。
【申込締切】9月9日(木) 必着
田植えの準備、梅雨、夏祭り、畦に咲く彼岸花、稲刈り、竹やぶ、水路、家屋など、別府市南部の山奥に位置する内成地区の四季の移り変わりと人々の暮らしを豊富な写真とともに伺います。
【 要事前申込 】
特別ワークショップ&レクチャー
What's Museum?Ⅱ「お米とお酒を視る」
Cコース:大分県のお米~内成物語
講師:竹内 康訓(写真家)
桜の写真を撮ることで、生活と桜との結びつきから大分県の豊かな土地を再認識。仁聞菩薩遺跡「豊前豊後六郷山百八十三ヶ所霊場記」との出合いは、国東半島の170ヶ所の霊場を巡ることになる。そして「日本の棚田百選」に選ばれた内成地区は、幼少期に過ごした農村の記憶を思い起こさせると撮り続けた。大分にこだわり、風景や記憶までも写真の中にとじ込めて、次世代にこの素晴らしい大分を残したいと、大分の自然を撮り続けている。
【問い合わせ先】
大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室
tel:097-533-4502/mail:edu@opam.jp