私たちの身の回りにある“音”ってどんなもの?
普段聞いている“音”について、あらためて見つめてみませんか。
身の回りから普段では気づきにくい音、意外な音を見つけるワークショップです。
講師:藤本由紀夫
1950年 名古屋市に生まれる
1975年 大阪芸術大学音楽学科卒業
現在 京都造形芸術大学 教授
主な個展
1997年 1日のみの展覧会「美術館の遠足」(~2006年まで毎年)西宮市大谷記念美術館(兵庫)
2001年 「四次元の読書」CCGA現代グラフィックアートセンター(福島)
2006年 「ここ、そして、そこ」名古屋市美術館
2007年 「ECHO - 潜在的音響」広島市現代美術館、「哲学的玩具」西宮市大谷記念美術館(兵庫)、「+/-」国立国際美術館(大阪)、「関係」和歌山県立近代美術館
2009年 「The Tower of Time」アイコンギャラリー(バーミンガム、英国)
2015年 「THE BOX OF MEMORY」京都アートホステル クマグスク
2016年 「Broom (Coal) / Tokyo」 シュウゴアーツ ウィークエンドギャラリー(東京)
主なグループ展
1990年 「流動する美術 Ⅱ メディアの複合 音と造型」福岡市美術館
1992年 「UNDR」シャロッテンボー(コペンハーゲン、デンマーク)
1999年 「五感の芸術」クンストハウス(ハンブルク、ドイツ)
2001年 「第49回ヴェネチア・ビエンナーレ」(イタリア)、「Fact of Life: Contemporary Japanese Art」ヘイワード・ギャラリー(ロンドン)
2003年 「マルセル・デュシャンと20世紀美術」国立国際美術館(大阪)
2007年 「第52回ヴェネチア・ビエンナーレ」(イタリア)
2011年 「耳を澄まして-美術と音楽の交差点」茨城県立近代美術館
2012年 「NOTATIONS-THE CAGE EFFECT TODAY-」ハンター・カレッジ、タイムズ・スクエアー・ギャラリー(ニューヨーク)
2015年 「Sound and Vision-David Cunningham and Yukio Fujimoto」ラウル・ジェネラード(ロンドン)
主なパブリックコレクション
高松市美術館、兵庫県立美術館、広島市現代美術館、西宮市大谷記念美術館、大阪府立現代美術センター、東京都現代美術館、名古屋市美術館、国際交流基金 他