日常の中にある美術や美術作品のお話会。
11月4日(金)美術からみた文化「風が見えるとき」
“風”って見たことありますか? 肌で感じ、音で感じる“風”。そんな“風”を感じる作品、表現している作品のお話です。
11月11日(金)番外編「愛のミュゼオロジー」
美術館にまつわる様々な人とモノとコトの歴史と生き様の数々。野生の眼でモノをを視ること。愛でること。
話し手は、OPAM館長、新見隆。日本の、世界の美術と美術館について熱く語ります。
11月18日(金)大分県から絵具を作る「土を染める」
ムードン、胡粉、そして珪藻土を植物で染めて、絵具を作ることが出来るのか?教材ボックスのために制作した成果とともに、実際に染めてみます。
11月25日(金)視るは楽しい教材ボックス「至高のムラサキ・紫根染」
古くから高貴な色で禁色であった紫は、色材として入手が困難でした。数少ない紫色を染める紫根染めのお話です。