イベント&プログラム

OPAMミュージック・イン・ミュージアム 2017 Vol.11
  • 開催日
    2017年1月14日(土)
  • 時間
    13:00~/15:00~ 各30分
  • 会場
    1階 アトリウム
  • 参加費
    入場無料
  • 募集期間
    申込み不要当日参加可

【出演】Troost & Drost
Jan Willem Troost(ヤン・ウィレム・トロースト)<チェロ>
Roeland Drost(ルーランド・ドロスト)<ピアノ>

異なる経歴を持つ二人が手を組み、2003年より音楽活動を開始。
シューベルトのチェロとピアノのための編曲から、タンゴ・ファド・バルカンといった民族音楽まであらゆるジャンルの曲を演奏。
今回のコンサートでは、大分県立美術館で開催中の「オランダのモダン・デザイン リートフェルト/ブルーナ/ADO」にちなんだプログラムを演奏予定。

Jan Willem Troost(ヤン・ウィレム・トロースト)<チェロ>
オランダ・アムステルダムのコンサートホール・オーケストラで演奏するほか、振付師とコラボレーションした実験的な音楽制作を行う。作曲活動もしており、オペラ『Ressoa』は2014年に初演された。
2009年には「Jur naessens」音楽賞受賞。オランダのズヴォレとユトレヒトの音楽大学を卒業後、音楽大学院「Fontys Conservatory」を卒業。
これまで世界的に有名なアルディッティ弦楽四重奏団のチェリスト、ルーカス・フェルズ氏に師事、2013年からはナディア・デイヴィッド氏に師事している。

Roeland Drost(ルーランド・ドロスト)<ピアノ>
ピア二ストのほか、俳優・歌手・ヴォーカルトレーナーなどとして幅広く活動。
音楽ソロコンサートを開催するほか、オランダのロックバンドHAMMOND(ハモンドオルガン)のメンバーとして活動する。
音楽大学「Arnhem Conservatory」、俳優になるための大学を卒業後、俳優業をしながら、さまざまなバンドでの演奏活動を続けてきた。2003年にヤンに出会い、その後は二人で世界ツアーも行っている。

主催:大分県芸術文化友の会 びび[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]/大分県立美術館
共催:オランダ王国大使館
お問合せ:(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団 TEL:097-533-4025  E-mail:bivi@opam.jp

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