展覧会
コレクション展Ⅴ「日常へのまなざし」
普段見過ごしがちな何気ない日常の光景に触発されて、創作に励んだ美術家たち。江戸期の浮世絵には、市井の人々の暮らしぶりがいきいきと描写されています。近代以降も、福田平八郎は日々の暮らしに潜む美を彩り豊かに写し出し、髙山辰雄は現代に生きる人々の姿を象徴的にとらえながら、「生きる」ことの意味を問い続けました。
今回のコレクション展Ⅴでは、日々の生活の中に息づく美を巧みにとらえた作品の数々を紹介します。
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- 会期
- 2019年2月8日(金)~4月2日(火)
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- 開館時間
- 10:00~19:00
※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
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- 休展日
- 3月6日(水)は展示替えのため休展
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- 会場
- 3階 コレクション展示室
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- 主催者
- 大分県立美術館
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- 観覧料
- 一般300(250)円 大学生・高校生200(150)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料、TAKASAGO無料、UME団体料金
※高校生は土曜日に観覧する場合は無料
※県内の小学・中学・高校生(これらに準ずる者を含む)とその引率者が教育課程に基づく教育活動として観覧する場合は無料
※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください
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- お問合せ先
- 大分県立美術館 Tel:097-533-4500
県内の小学・中学・高校生(これらに準ずる者を含む)とその引率者が教育課程に基づく教育活動として観覧する場合は事前にお申し込みが必要となります。以下の様式でお申し込みください。