この冬OPAMでは、国立科学博物館とのコラボレーションにより、恐竜の展覧会を開催します。恐竜は大昔に絶滅しましたが、羽毛や翼を持つ恐竜が、現在も私たちの身の回りにいる鳥の先祖だったことが、近年の研究で明らかになってきました。今回は、絵本「とりになったきょうりゅうのはなし」(大島英太郎著・福音館書店)を題材に、恐竜の標本や化石、復元模型などで絵本の各場面を再現、恐竜から鳥への進化をわかりやすく紹介します。
[後援]大分県、大分県教育委員会、大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分
[協力]福音館書店、全国科学博物館振興財団
[同時開催企画]
飛び出す3D恐竜シアター
ティラノサウルスやプテラノドンなどの様々な恐竜や古生物が画面から飛び出す、迫力の3D映像を体験しよう!
会場:3階 コレクション展示室(一部)
料金:一般300円・中高生200円
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料、TAKASAGO無料
定員:1回50名(30分ごとの入替え制)
開始時間:毎時10分・40分 ※最終18時10分(金・土曜日は19時10分)
※2月2日(土)に限り、初回は11時10分開始
○学校・幼稚園・保育園・こども園等での観覧に限り、事前予約を受け付けております。
下記の様式にご記入の上、美術館までお申し込みください。
特別解説「恐竜の絵本を読み比べてみよう」(定員に達しました)