「動物たちの楽園」へようこそ!
この夏、大分県立美術館のコレクション展示室はたくさんの「動物たち」でにぎわいます!
美術館の絵や彫刻の中には、動物が登場するものがたくさんあります。身近な鳥、犬、猫。古くから人々の暮らしに寄り添いってきた牛や馬。日本では珍しい孔雀や虎。さらには空想上の生き物まで、次から次へと、さまざまな動物たちがみなさんをお迎えします!
田能村竹田、朝倉文夫、福田平八郎、髙山辰雄、宇治山哲平ら、大分を代表する作家たちも、作品の中に動物を取り入れています。故事などの言い伝えに基づいて描いたり、動物のありのままの姿を生き生きと捉えたり、それぞれの作風で表現しています。
ぜひ展示室を探検するような気持ちで巡ってみてください。
「動物たちの楽園」へようこそ!
コレクション展III「OPAMアニマル★パラダイス」ギャラリートーク