建築完成までの様子
撮影:2014.11.19
1階アトリウムは、天井高10mの吹き抜け空間が広がります。この空間に、オランダのデザイナー、マルセル・ワンダースの大きなオブジェが置かれ、天井からは、テキスタイルデザイナー、須藤玲子の布の巨大オブジェが展示されます。移動式のミュージアムショップとカフェも設置されます。
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撮影:2014.11.19
ワークショップ等に使用する体験学習室/アトリエです。2つの部屋に仕切って使用することも可能です。天井はスクリーンや作品を吊すことができる仕様となっており、多目的な利用が可能です。木の温もりが心地よい空間となっています。
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撮影:2014.11.19
2階は、ワークショップや研修を行なうことができる教育普及用のスペースです。情報コーナーとカフェも設置されています。アトリウムの吹き抜け空間の上を通るブリッジ(渡り廊下)からペデストリアンデッキを渡ると、iichiko総合文化センターへとつながります。
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撮影:2014.11.19
ホワイエの一部に設置された屋外展示スペースです。空から降り注ぐ自然光の下に、現代工芸作家3名、徳丸鏡子、礒﨑真理子、高橋禎彦の作品が展示されます。
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撮影:2014.11.19
ゆるやかにウェーブのかかった木組の天井は、竹工芸の「六つ目編み」をモチーフとしたものです。建物の外観を印象的に魅せている外壁の木組も間近にみることができます。大分県産の杉を用いた斜め格子の木組の背後には、鉄骨+唐松の耐火集成材の柱があり、ガラスのカーテンウォールで覆われています。床には大分県産の「日田石」が使われています。
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撮影:2014.10.15
建物内部では、完成後の各種検査が行われています。なお、外構工事も同時に進められています。
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撮影:2014.09.26
外構工事(屋外の階段部分など)が進められています。
建物内部では、空調機の試運転調整もはじめました。
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撮影:2014.09.10
建物南側(国道107号側)の階段部分の外構工事に取りかかっています。
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撮影:2014.08.28
外部の足場が外れ、建物全体とらせん階段も見えるようになりました。
同時に仮囲いパネルも外され、外構工事が進められています。
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撮影:2014.08.07
東側より外部足場が外れて外観が見えてきました。
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