大分県立美術館では、少し早めに仕事を終えた月末金曜日の夕方に、美術館をご活用いただくため「プレミアムフライデー ギャラリー・トーク」を開催します。
ちょっと豊かな週末を、美術館でお過ごしください。

日時：平成30年1月26日(金) 17:00～18:00
会場：大分県立美術館 3階 コレクション展示室
◎日本画の片岡コレクション、洋画の南海コレクションを軸に、個人や団体の収集がもととなった収蔵作品を紹介する本展を、シャガールなどの東欧美術の魅力をメインに、学芸員の梶原麻奈未がご案内します。
※申込不要・要展覧会観覧券（一般300円／大学生・高校生200円）

日時：平成30年1月26日(金) 18:00～18:30
会場：大分県立美術館 2階 情報コーナー
◎今年最初の展示テーマは「静物 (still life)」。食器や花など身近なものをモチーフに描く静物画。利岡氏が憧れた作家にふれるとともに、現代における静物とは、そしてコンセプチュアルアートへと発想を展開して、担当学芸員の木藤野絵が展示作品をご紹介します。
※申込不要・参加費無料

日時：平成30年1月26日(金) 18:30～19:30
会場：大分県立美術館 2階 アトリエ（対象：中学生から一般）
◎西洋茜の根を原料とする油絵具マーダレーキ。日本茜から作ったらどんな色になるのでしょうか？魅惑の赤、茜色をめぐって、教育普及チームによる実験結果も含め、教育普及担当の榎本寿紀がさまざまな角度からお話しします。
※申込不要・参加費無料（定員15名程度）