今秋の「国宝、日本の美をめぐる 東京国立博物館名品展」の開催にあたり、東京国立博物館副館長を囲む鼎談会を行います。
【日 時】 平成30年3月17日(土) 15:30~17:00
【場 所】iichiko総合文化センター B1映像小ホール
【内 容】
今年10月から11月にかけて開催される国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭の期間中の11月2日(金)~25日(日)に県立美術館では、「国宝、日本の美をめぐる東京国立博物館名品展」を予定しています。
この展覧会には、《地獄草紙》(平安時代(12世紀)国宝)、東洲斎写楽《市川鰕蔵の竹村定之進》(1974(寛政6)年 重要文化財)、伊藤若冲《松梅群鶏図屏風》(江戸時代(18世紀))など伝統文化織りなす名品が展示されます。
そこで、東京国立博物館井上副館長をお招きし、県民代表者との鼎談(ていだん)により、国宝や重要文化財、東京国立博物館の紹介をあわせて展覧会の魅力に迫ります。
【登 壇 者】
東京国立博物館 副館長 井上 洋一
由布院温泉観光協会 会長 桑野 和泉
大分県立芸術緑丘高等学校 3年 小方 樹
【定 員】
90名 (先着順とし、定員に達し次第締め切らせていただきます。)
【参加費】 無料
【申込方法】
電子メールまたは電話にて下記あてにお申し込みください。
[1]メール:iio@emo.or.jp
[2]電話:097-533-4007
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団 広報・連携推進課
【必要事項】
[1]住所 [2]氏名 [3]年齢 [4]電話番号
※複数名参加希望の場合、全員の [1]氏名 [2]年齢
※これらをご記入の上、お申し込みください。
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【お問合せ】(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団 広報・連携推進課 TEL097-533-4007