教育普及
特別連続ワークショップ・レクチャー「未知っち、見ちっち Vol.2 Color&Science」第一回「花の色を視る~科学者と表現者の視点から」
日時 / 2021年11月6日(土) 13:30~15:30
場所 / 大分県立美術館 2階 アトリエ・体験学習室
村井良徳さん。
厳しい環境でたくましく生きる
花々に魅了されて研究者を志したそうです!
ブータンの高山植物や花の色素について科学的に解説しました。
村井さんが撮影したヒマラヤの青いケシやクレマチスたち。
ろうけつ染めで、花の美しさや儚さを表現する 染色家・古屋絵菜さん。
花を口に含んだり、花の手触りを絵で表したり、
五感で植物を感じとってから制作をします。
古屋さんの作品。
風のなびき方など、布選びからこだわっているそう。
人が通ると布がふわりと揺れて作品の表情が変化します。
古屋さん「工房のある山梨県の近隣でおすすめの山は?」
村井さん「キタダケソウという固有種も咲く北岳がおすすめです」