OPAMについて
沿革
平成21年(2009))3月
県立芸術会館の老朽化や絵画等の十分な展示スペースを確保できないなどの課題を解決するため、芸術会館(県立美術館)の基本構想の策定に着手することを表明
平成22年(2010)1月
各分野の専門家や公募で選ばれた県民代表など12名の委員で構成される「大分県美術館構想検討委員会」を設置し検討を開始
平成22年(2010)11月
大分県美術館構想検討委員会が「未来を担う子どもたちの豊かな感性や創造性を育む芸術文化の拠点となる新しい美術館が必要」との基本構想の答申をとりまとめ
平成23年(2011)2月
新しい美術館の建設を表明
平成23年(2011)5月
大分市寿町の旧厚生学院跡地を建設場所に決定
平成23年(2011)8月~ 12月
県立美術館の設計者選定を実施し、株式会社 坂茂建築設計と設計業務委託契約を締結
平成23年(2011)12月~平成25年(2013)3月
美術館基本設計・実施設計
平成24年(2012)8月
大分県芸術文化ゾーン創造委員会に「1 県立美術館及び県立総合文化センターが連携した企画運営の展開について」及び「2 両施設が連携するための組織・管理体制について」を諮問
平成24年(2012)11月
大分県芸術文化ゾーン創造委員会検討結果報告書(中間答申)
県と十分な連携がとれる財団法人大分県文化スポーツ振興財団を母体として発展改組の上、県と財団が一体となって管理運営を行うことが最良の方法と答申
平成25年(2013)2月
大分県芸術文化ゾーン創造委員会検討結果報告書(最終答申)
「出会いと融合、そしてネットワーク」をキーワードに、美術館とiichiko総合文化センターが連携して活動を展開していく必要があると答申
平成25年(2013)4月
美術館建設工事の着工
平成25年(2013)7月
当財団が美術館とiichiko総合文化センターの指定管理者に指定
平成25年(2013)10月
指定管理業務開始
平成26年(2014)10月
美術館竣工
平成27年(2015)4月24日
開館