イベント&プログラム
没後50年 福田平八郎 展 関連ワークショップ
頭と身体のギャラリーツアー 福田をめぐる写生の旅
展覧会担当学芸員(吉田浩太郎)と教育普及(榎本寿紀)によるダブル・ギャラリートーク・ツアー。あっちへ行ったり、こっちへ行ったりと、通常のギャラリーツアーやトークとは、一味違った楽しみ方をしませんか?
- 開催日
- 【おとな組】6月2日(日)、22日(土)【こども組】6月16日(日)、23日(日)
- 募集期間
- 2024年4月26日(金) ~ 5月29日(水)
- 参加費
- 無料
高校生以上は、要観覧券
- 申込み方法
- このダブル・ギャラリートークはおとな組・こども組をあわせて4コース。先着順です。
各ギャラリーツアー(A~D)の詳細ページの申込フォームからお申し込みください。
【 受 付 終 了 】
A. おとな組・雨粒が空へ還るとき
日 時:6月2日(日)13:30〜15:00
対象と定員:中学生から一般 15名程度
《雨》(1953年)を視ながら福田平八郎の眼差しに触れた後、身の周りの様々なモノをモチーフにして描きまくった作品を視てまわります。
B. おとな組・水面の揺らぎを見つめて
日 時:6月22日(土)10:30〜12:00
対象と定員:中学生から一般 15名程度
《漣》(1932)の制作のために描かれた素描・写生帖・下絵を中心に福田平八郎の眼差しに触れた後、様々な水の表現を視てまわります。
C. こども組・みんなで視よう!色めぐり
日 時:6月16日(日)10:30〜12:00
対象と定員:4歳以上の未就学児から小学生とその保護者(小学生以上は子どものみの参加もOK) 20名程度
この日は“色”に注目して作品を視てまわります。作品の中で、色はどのように使われているでしょう
D. こども組・みんなで視よう!水めぐり
日 時:6月23日(日)10:30〜12:00
対象と定員:4歳以上の未就学児から小学生とその保護者(小学生以上は子どものみの参加もOK) 20名程度
この日は“水”について注目して作品を視てまわります。水はどのように描かれているかな?
【問い合わせ先】
大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室
tel:097-533-4502/mail:edu@opam.jp