アトリエ・ミュージアム@ブログの中からこんにちは♪  日光できらめくお星さま☆「真昼の星座」


お弁当の透明なフタやおもちゃが入っていたケースが、日の光に当てると虹の影が生まれる星座に変身するよ!

星座って何だろう…?
星座とは夜空にきらめく星のならびを動物や道具などに見立てたことが始まりだと言われています。星と星をつないだら、皆は何に見えるかな。

 
☆用意するもの
・お弁当のフタなどの透明なプラスチック
・ハサミ
・油性ペン

 

①用意した透明なプラスチックに…

?油性ペンで絵を描きます

③ハサミで丸(直径1〜3センチ程度)と線(幅1センチ程度×長さ3センチ以上)を沢山作ります

?と③は逆でも良いけど、最初に模様を描くとハサミで切ったときに思いがけない模様が出てくるよ

④丸と線にハサミで切り込みを入れます
 

⑤切り込みに差し込むと、くっついた!
 丸と線を交互につなげていくと、色んなカタチの出来上がるよ

 

⑥透明プラスチックの端材を細長く切って、V字に切り込みを入れて星座にひっかけて

⑦吊り下げれば「真昼の星座」の完成☆
 どんなものに見えるかな?



 


 
日の光に当てると虹色の影が出来てきれいだな。
 

できたら写真を撮って美術館までメールで送ってくれたら嬉しいな。

メールアドレス:edu@opam.jp