《一般参加可》OPAM美術部「アーティストとの出会い」
講師:市川平(特殊照明家)
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- 開催日
- 2023年2月5日(日)
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- 時間
- 13:30~16:30
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- 対象
- 中学生から一般(要事前申し込み)
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- 定員
- 20
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- 会場
- 大分県立美術館 2階 アトリエ・体験学習室
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- 参加費
- 無料
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- 募集期間
- 2022年12月14日(水) ~ 2023年2月4日(土)
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- 申込み方法
- 【 先着順 】右下の申込フォームからお申し込みください。
定員に達し次第、こちらのページで受付終了をお知らせします。
<OPAM美術部特別編>全国で活躍している特殊照明家の市川平さんをお迎えして、スケール感あふれる作品を楽しみます。この日は一般の方も参加OKです。
講師:市川 平(特殊照明家)
《 Profile 》
1965年 東京都生まれ。1991年 武蔵野美術大学大学院修了。1991年 第2回キリンコンテンポラリーアワード受賞。1993年 第3回ジャパンアートスカラシップ受賞。1988年「ドームのないプラネタリウム」を制作、それ以降 現代的なモチーフを選び彫刻でありながら様々な素材、要素を取り入れ、いわゆるSF的な物語性を感じさせる作品群を作り続けている。近年では「ドームツアープロジェクト」「マジカルミキサープロジェクト」「シークレットガーデンプロジェクト」などの目標達成型アートワークを手掛ける。2015年より元彫刻家の特殊照明作家として様々な現場で新たなフィールドを開発中。自作の移動光源装置を用い、自身が制作した造形作品や、他の作家の作品、周辺の建造物を照らすことで、見たこともないような動きをする光と影の表情をつくり、造形作品や空間の新たな魅力を引き出す。また、近年多数のコラボレーションワークを実現させ、2021年は富山県の入善町にある「下山芸術の森 発電所美術館」にて、彫刻家時代(1988年~2015)のデビュー作や未完の大作と、特殊照明作家時代(2015年~現在)の最新照明装置とのセルフコラボ、そして発電設備が遺る美術館空間とのコラボレーションとして、大規模な光のインスタレーション作品を展開した。
【問い合わせ先】
大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室
tel:097-533-4502/mail:edu@opam.jp