“みる”をめぐる7つのお話 其の四 奏でるレクチャー・絵を音で見る
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- 開催日
- 2016年12月3日(土)
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- 時間
- 13:30~16:30
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- 対象
- 中学生から一般(要事前申し込み)
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- 定員
- 50
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- 会場
- 大分県立美術館 2階 アトリエ
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- 参加費
- 無料
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- 募集期間
- 2016年9月20日(火) ~ 11月30日(水)
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- 申込み方法
- 希望する講座名、氏名(ふりがな)、年齢、郵便番号、住所、電話番号(必須)を記入の上、往復はがき、または右下の申込フォームよりお申し込みください。
定員に達し次第、こちらのページで受付終了をお知らせします。
「見る」「観る」「診る」「看る」、そして「視る」。
“みる”っていったいどういうこと?
休憩を含めて3時間のワークショップ・レクチャー。
ただ話を聞くだけじゃなく、資料や映像を交えるのはもちろん、時には身振り手振りの実演や演奏を交えたワークショップ形式のレクチャーです。
其の四 奏でるレクチャー・絵を音で見る
ミュージシャンの鈴木広志さんは、狩野永徳の作品といわれる「上杉本洛中洛外図屏風(米沢市上杉博物館)」を見て、音楽を創造して作曲を行いました。美術と音楽はどんな関係があり、影響しあうのでしょう。この講座では、お話に加えて鈴木さんの即興演奏を交えて行います。美術と音楽の関係に迫る今までにない「奏でるレクチャー」です。
講師:鈴木広志(ミュージシャン)
東京芸術大学(器楽科サクソフォン専攻)卒業。クラシック、ジャズ、ワールドミュージックの世界でボーダーレスに活動する。FUJI ROCK FESTIVAL(日本)、モントリオール国際ジャズフェスティバル2016 (カナダ)等、出演多数。NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」やドラマ「とっとテレビ」のオープニング曲ではサックスに加えてフルート、クラリネット、リコーダーも演奏し劇中にも出演。絵画や彫刻などの美術作品に楽曲を作曲し演奏したCDを発売したり、コンサートを開催するなど多方面で活躍。