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浮世絵に見る色材の魅力ー透明と不透明 講師:降旗千賀子(フリーランスキュレーター)
  • 開催日
    2019年10月22日(火・祝)
  • 時間
    13:30~15:30
  • 定員
    50
  • 会場
    大分県立美術館 2階 アトリエ
  • 参加費
    無料
  • 募集期間
    2019年7月1日(月) ~ 10月22日(火・祝)
  • 申込み方法
    希望する講座名、氏名(ふりがな)、年齢、郵便番号、住所、電話番号(必須)を記入の上、往復はがき、FAX、または右下の申込フォームよりお申し込みください。
    ※1通で複数名の応募可。参加者全員のお名前と代表者のお名前を明記してください。
    定員に達し次第、こちらのページで受付終了をお知らせします。

    [申し込み先]
    大分県立美術館 教育普及グループ 
    〒870-0036 大分市寿町2番1号
    FAX:097-533-4530

The Ukiyo-e 歌川派展の関連ワークショップ・レクチャー。 色と人の関係を、色材文化として研究し、1992年より「色の博物誌展」シリーズを企画してきた降旗千賀子さん。2016年には「江戸時代の色材を視る・読む」を開催、「国絵図」と「浮世絵」を取り上げ、不透明と透明、豊かな江戸時代の色材文化について紹介しました。これらの展覧会とワークショップを豊富な画像で振り返り、あまり知られていないユニークな色材の世界について伺います。

講師:降旗千賀子(フリーランスキュレーター)
目黒区美術館で美術を素材や原料から視るための「画材と素材の引き出し博物館」を美術館ツールとして企画、『色の博物誌』というシリーズの展覧会とワークショップに発展させた。これまでには「青-永遠なる魅力」「赤-神秘の謎解き」「白と黒-静かな光の余韻」「緑-豊潤な影」「黄色-地の力&空(くう)の光」を企画し、2016年には「色の博物誌ー江戸の色材を視る・読む」を開催した。OPAMでは「色をめぐる7つのお話/其の五”色の博物誌をめぐって“」に続いて2回目の登場です。

平成30年度 大分県立美術館「色をめぐる7つのお話」
平成30年度 大分県立美術館「色をめぐる7つのお話」