金曜講座
みる、つくる、かんじる「夜のおとなの金曜講座・お話から体験まで」2021年7月
-
- 開催日
- 2021年7月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23日(金)、30日(金)
-
- 時間
- 18:30~19:30
-
- 対象
- 中学生から一般
-
- 定員
- 15
-
- 会場
- 2階 アトリエ
-
- 参加費
- 無料
-
- 募集期間
- 申込み不要当日参加可
日常の中にある美術や美術作品のお話会です。ほんのひととき、美術館ですごしてみませんか。
![](/getImage.php?src=./files/EventDetail_4612_image.jpg&width=276&height=)
7月2日(金) 素材と技術「繭玉からの。」
繭玉から生糸をつくるには? 繭玉から真綿をつくるには? そして繭玉から紬糸をつくる方法を紹介します。
7月9日(金) 視るは楽しい教材ボックス「伝説の?キング・クリムゾン???」
クリムゾンって何?カイガラムシの一種からつくられる濃く明るい赤い顔料を、染められた布とともに紹介します。赤い絵の具のお話です。
7月16日(金) 美術からみた文化「ミンゲイ・コットウ・エトセトラ」
哲学者・柳宗悦が提唱した民藝運動を中心に、お土産品である民芸品と美術の思想である民藝の違いについてのお話です。
7月23日(金) 視るは楽しい教材ボックス「ザ・鉱物 硫黄と石黄」
夏休みだから子どもも大人に混じって参加する?
くさい?毒々しい?そんな危険な香りのする黄色い鉱物を紹介します。
7月30日(金) 視るは楽しい教材ボックス「ザ・鉱物 孔雀石」
群青/アズライトと同じく主成分が銅のマラカイト。狩野派の屏風・障壁画に使われているマラカイトについて、今回は顕微鏡で粒子をみたり、焼いてみたりといろいろな角度から紹介します。
【問い合わせ先】
大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室
tel:097-533-4502/mail:edu@opam.jp