
後援:大分県、大分県教育委員会、NPO法人大分県芸振、J:COM大分ケーブルテレコム、エフエム大分
企画:庵野秀明展実行委員会
企画協力:カラー、グラウンドワークス:、アニメ特撮アーカイブ機構
前売券発売中!
前売券販売期間:12/14(火)〜2022年2/13(日)まで
チケット金額:一般・大学生:1,300円/高校・中学生:800円/小学生:600円/3歳以上:300円
庵野秀明展のチケット販売においては、大分県立美術館の1Fインフォメーション窓口とローソンチケットのみの取扱いとなっております。
ローソンチケット(Lコード:85000)ローソン店舗の端末での発券操作になります。
全国巡回が決定!
大阪展
会期 : 2022年4月16日(土)〜6月19日(日)
会場 : あべのハルカス美術館
山口展
会期 : 2022年7月8日(金)〜9月4日(日)
会場 : 山口県立美術館
※上記以降も、追加巡回を順次調整中。
斎藤工(俳優)と山口由里子(声優)がナビゲーター<庵野秀明展 音声ガイド>遂に完成!2月14日(月)より大分県立美術館にて貸出開始?
貸出料金は税込600円です。
見どころ
庵野秀明がつくったもの
そして、これからつくるもの
総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会。
過去 庵野秀明の原点と彼がリスペクトするもの
現在 アマチュア時代から現在に至るまでの軌跡をたどる
未来 未来へ継承するためのアーカイブ
プロフィール
庵野秀明 監督・プロデューサー
1960年5月22日生まれ。山口県出身。高校、大学での自主映画制作を経て、アニメーターとして『超時空要塞マクロス』(1982年)や『風の谷のナウシカ』(1984年)、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年)などに参加。『トップをねらえ!』(1988年)で初監督を務めた後、『ふしぎの海のナディア』(1990年)や『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)と話題作を続けて監督した。2006年に株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ及び『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2007〜2021年)では企画、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務めている。2016年には『シン・ゴジラ』の脚本・総監督を務めた。2017年、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)を設立し、理事長に就任。現在、脚本・監督を務める『シン・仮面ライダー』を鋭意制作中。