「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年 ハロー、アート!世界に夢中になる方法」関連イベントのお知らせ
「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年 ハロー、アート!世界に夢中になる方法」の関連イベントをお知らせします。
定員の少ないイベントもありますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
皆さまのご参加をお待ち申し上げます。
オープニングイベント
「島館長とめぐる現代アートの100年」※定員に達したため申し込みを締め切りました
日時:2022年6月11日(土) 11:00~12:00
会場:大分県立美術館 1階 展示室A
案内人:島 敦彦(国立国際美術館 館長)
定員:30名
ART IN FOCUS
Vol.1トーク&ツアー「荒川修作の初期作品をめぐって」 ※定員に達したため申し込みを締め切りました
日時:2022年7月2日(土) 13:30~15:00
会場:大分県立美術館 2階 アトリエ、1階 展示室A
ゲスト:森田恒之(博物学者・国立民族学博物館 名誉教授)
ナビゲーター:榎本寿紀(大分県立美術館 教育普及室 室長)
定員:30名 ※要展覧会観覧券
荒川修作《抗生物質と子音にはさまれたアインシュタイン》の修復に 関わられた森田恒之先生をお招きし、作品について学んだ後に、一緒 に展示室で作品を鑑賞します。
Vol.2 レクチャー「現代美術をコレクションする」
日時:2022年7月23日(土) 13:30~15:00
会場:大分県立美術館 2階 研修室
講師:植松由佳(国立国際美術館 学芸課長)
定員:80名
サウンド・インスタレーションやパフォーマンス作品といった多様な 形式の現代美術をコレクションすることの意義や、収蔵に至るまでの 経緯など、国立国際美術館の舞台裏をお話しいただきます。
Vol.3 トークイベント「2020年代の美術館とコレクションを考える」
日時:2022年7月24日(日) 13:30~15:00
会場:大分県立美術館 2階 研修室
登壇者:橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長 )
聞き手:宇都宮壽(大分県立美術館学芸企画課長)
定員:80名
経済や情報の格差、環境、ジェンダー、パンデミックなど、様々な課題を抱える現代社会。“2020年代の美術館とコレクションを考える”というテーマで、ウェブ版「美術手帖」橋爪勇介編集長をお迎えし、宇都宮壽当館学芸企画課長とトークを行います。
HELLO, ART
「ハロー、アート」は現代アートを身近に楽しむためのトークシリーズ。 美術以外のジャンルからゲストをお招きしたり、アートブックを使って意見を交わしたり、アートの見方をひらく会です。
会場:大分県立美術館 1階 展示室A
定員:15名程度
※要展覧会観賞券 ※[★]の回は要申込
HELLO, ART ゲスト:YonYon[★]※定員に達したため申し込みを締め切りました
日時:2022年6月18日(土) 18:00~
ソウル生まれ東京育ち福岡在住の音楽クリエーター。音楽を通して日韓の橋渡しをライフワークとし、グローバルに活躍するYonYonさんがオススメの作品を紹介します。
※要展覧会観覧券・要事前申込
HELLO, ART ゲスト:川平大介(10COFFEEBREWERS代表)[★]※定員に達したため申し込みを締め切りました
日時:2022年7月9日(土) 18:00~
ゲスト:川平大介(10COFFEEBREWERS代表)
博多と大分でカフェを経営する川平さん。若者が集まる活気ある場を作りだす川平さんは現代アート通でもある。
川平さんとともに、今どきのアートの楽しみ方を共有しよう。
※要展覧会観覧券・要事前申込
HELLO, ART ゲスト:Olectronica (加藤亮+児玉順平)[★]
日時:2022年7月16日(土) 18:00~
ゲスト:Olectronica (加藤亮+児玉順平)
竹田市を拠点に制作を行うオレクトロニカの2人とともに、彫刻作品を中心に会場を巡ります。
※要展覧会観覧券・要事前申込
HELLO, ART 担当:木藤野絵(大分県立美術館 主任学芸員)
日時:2022年6月25日(土) 、2022年7月30日(土) 18:00~
担当:木藤野絵(大分県立美術館 主任学芸員)
※要展覧会観覧券
ギャラリートーク
「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年 ハロー、アート!世界に夢中になる方法」ギャラリートーク
日時:2022年6月25日(土) 、7月16日(土) 、8月13日(土) 14:00~15:00
学芸員による「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年 ハロー、アート!世界に夢中になる方法」のギャラリートークを行います。
開始時刻までに、1階 展示室A入口前にお集まりください。
※ギャラリートークの予定は変更になる可能性があります。最新情報は当館ホームページにてご確認ください。
夏のワークショップ2022 つくって夢中★あなたもアーティスト
夏休みに行うお弁当を持っての3時間ワークショップが3年ぶりに復活。
企画展「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年 ハロー、アート!世界に夢中になる方法」も見に行きます。
※高校生以上は要展覧会チケット
A.「ころボックス 超特大スペシャル・バージョン」【要事前申込】
紙管を使ってころころ転がる世界をつくる「ころボックス」。今回のサイズは今までにない超特大サイズです。
A-1:7月23日(土) 10:30-13:30
4歳以上の未就学児とその保護者 20名程度
A-2:7月24日(日) 10:30-13:30
小中学生とその保護者(子どもだけの参加も可) 20名程度
B:どっどど、どどー
一つの点が一列に連続すれば線に、たくさん集まれば面になります。青の点と赤の点が集まれば紫にも見えちゃう。てんてん、テンテンと、ひたすら点々を描いて遊びます。
B-1:8月6日(土) 10:30-13:30
4歳以上の未就学児とその保護者 20名程度
B-2:8月7日(日) 10:30-13:30
小中学生とその保護者(子どもだけの参加も可) 20名程度
C:デカルコマニー&コラージュ
絵の具をたっぷり紙にのせ、二つ折りにして開くとどんな色形が出来るかな?デカルコマニーを使って色遊びをし、さらにコラージュ(貼り絵)をして、自分だけの世界を作ります。
C-1:8月13日(土) 10:30-13:30
4歳以上の未就学児とその保護者 20名程度
C-2:8月14日(日) 10:30-13:30
小中学生とその保護者(子どもだけの参加も可) 20名程度
D:くるんで、ハテナ?
布の中身は何?形のシルエットや触り心地から想像して遊びます。
D-1:8月20日(土) 10:30-13:30
4歳以上の未就学児とその保護者 20名程度
D-2:8月21日(日) 10:30-13:30
小中学生とその保護者(子どもだけの参加も可) 20名程度
OPAMアートシネマ上映会
OPAMサマースペシャルプログラム
夏季限定関連イベント YURI SUZUKI “LOOKS LIKE MUSIC”
YURI SUZUKI “LOOKS LIKE MUSIC”は、ロンドンを拠点に活動するサウンドアーティスト・YURI SUZUKI(スズキユウリ)による参加型のインスタレーション。紙に線と色を描いてカラーチェイサーというミニチュアロボットを走らせると、あなただけの音の世界が生まれます。お子様から大人まで、音とアートの出会いをお楽しみください。
会期 2022年8月6日(土)~8月21日(日) ※休開催日なし
会場 大分県立美術館 1階 アトリウム
時間 10:00~18:00 ※金・土曜日は19:00まで
参加費 無料