コシノジュンコ「原点から現点」関連イベント トークイベント「コシノジュンコ×杏子 -Kyoko-」 追加開催のお知らせ【定員一杯となりましたので、申込みを締め切りました】
コシノジュンコ「原点から現点」関連イベントとして、以前より親交が深く、コシノジュンコさんデザインの衣装で公演なども行う杏子 -Kyoko-さんとコシノジュンコさんのスペシャルトークイベントを開催することになりましたので、お知らせします。
杏子 -Kyoko- |
日時 2022年5月29日(日)15:00~16:00
会場 大分県立美術館 1 階 アトリウム
定員 300 名
参加費 このイベントは、企画展“コシノジュンコ「原点から現点」”(以下、本展)の当日の鑑賞とセットの企画となりますので、参加にあたっては、以下のいずれかのものが必要になります。
①本展の未使用のチケット
②5月29日(日)に使用した本展のチケットの半券
③大分県芸術文化友の会「びび」 KOTOBUKIまたはTAKASAGOの会員カード
④キャンパスメンバーズカード(大分県立芸術文化短期大学 学生証)
※ただし、本展の観覧料は、中学生以下は無料のため、中学生以下は上記①②③④の提示の必要はありません。受付でその旨をお伝えください。
定員一杯となりましたので、申込みを締め切りました。
多くの皆様に申込みいただき、ありがとうございました。
杏子 -Kyoko-
1984年「暗闇でダンス」でBARBEE BOYSとしてデビュー。1986年にリリースしたアルバム『3rd.BREAK』でブレイクし、1988年には真夏の東京ドーム公演で5万人の観客を熱狂させる。TMネットワーク、レベッカらとともにJ-ROCKの一時代を築いたが、1992年1月24日の渋谷公会堂公演を最後にBARBEE BOYSの活動にピリオド打つ。
同年8月、「DISTANCIA ~この胸の約束~」をリリースし、ソロとして活動を開始。
音楽だけでなく、ラジオ番組のパーソナリティや映画、舞台等、幅広いジャンルで活躍。
2005年、俳優・深沢敦とタッグを組み、初のプロデュース舞台「好色必殺時代劇版ミュージカルURASUJI」を下北沢ザ・スズナリにて開催、出演。その後もURASUJIシリーズとして不定期ながらも舞台のプロデュース、出演を続けている。
ソロと併せてオフィスオーガスタ所属アーティストからなるスペシャルプロジェクト“福耳”としても活動。1998年、Zepp Sapporoの落としライブで誕生した“福耳”も2018年に結成20周年を迎え、『ALL TIME BEST ~福耳 20th Anniversary~』と『シンガーとソングライター ~COIL 20th Anniversary~』のアルバム2タイトル同時リリース。
2018年のNHK BS「The Covers Fes 2018」の出演をきっかけに、BARBEE BOYSの活動が再始動。2019年、BARBEE BOYSとして野外フェス「ARABAKI ROCK FEST.19」と「JOIN ALIVE 2019」に出演し、12月には約29年ぶりの新作『PlanBee』をリリース。
2020年1月には約10年ぶりとなるワンマンライブ「突然こんなところは嫌いかい?」を国立代々木競技場第一体育館とLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催し、両日ともチケットは即完売。約1万5000人の観客を魅了した。
BARBEE BOYSの再始動を経て、さらにパワーアップした杏子が2020年ソロプロジェクトを始動。
Superflyや木村拓哉など多くのアーティストを手掛けてきた多保孝一をプロデューサーに迎え、「One Flame, Two Hearts」、「Welcome to the Nightmare」、「the days ~幸せをどうか~」の3作品を先行配信し、2021年4月28日には約8年ぶりとなるフルアルバム「VIOLET」をリリース。