未知っち、見ちっち vol.1 科学者と表現者
「 其の二 人はどこからやってきた? ~ヒトの起源を求めて 」
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- 開催日
- 2020年11月21日(土)
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- 時間
- 13:30~15:30
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- 対象
- 中学生から一般(要事前申し込み)
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- 定員
- 30
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- 会場
- 大分県立美術館 2階 アトリエ、体験学習室
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- 参加費
- 無料
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- 募集期間
- 2020年9月25日(金) ~ 11月18日(水)
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- 申込み方法
- 講座名・コース名(複数申込可)、氏名(ふりがな)、住所、電話番号(必須)、年齢を記入の上、往復はがき、または右下の申込フォームよりお申し込みください。
定員に達し次第、こちらのページで受付終了をお知らせします。
<申込締切>
11月18日(水)※必着
[申し込み先]
大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室
〒870-0036 大分市寿町2番1号
お母さんの、お母さんの、お母さんの…から生まれてきた私たち。人類の起源に迫ります。講師:篠田謙一(分子人類学)× 菊地びよ(舞踏家)
OPAM地域連携創造講座/特別連続ワークショップ・レクチャー 「未知っち、見ちっち vol.1 科学者と表現者」 ~科学との出会い。芸術との出会い。新しい未知との出会い。 新シリーズ「未知っち、見ちっち」の第1回は、国立科学博物館の5人の科学者と様々なジャンルの表現者によるお話会です。科学と芸術で、いったいどんな話が展開されるのかは、来てのお楽しみ。 刺激と可能性、そして好奇心旺盛な人のご参加、お待ちしています。
其の二 人はどこからやってきた? ~ヒトの起源を求めて
日時:11月21日(土)13:30-15:30
講師:篠田謙一(分子人類学)× 菊地びよ(舞踏家)
お母さんの、お母さんの、お母さんの…から生まれてきた私たち。人類の起源に迫ります。
(profile)
篠田謙一/国立科学博物館 副館長 人類研究部長
古代人の人骨試料などに残っているミトコンドリアDNAを分析して、遺跡に眠る人々の由来や周辺集団との系統関係、あるいは彼らの血縁関係などについて調べ、過去における集団の移動や拡散、その起源について研究している。
菊地びよ/舞踏家
子どもの頃からいわゆる体育会系で、大学以降、身体での表現を模索。大野一雄舞踏研究所を経て、ソロ、グループ、即興などさまざまな場での踊りやワークショップに取り組む。場としてのからだ・空間(からだの内・外)の意識、関係から踊り・表現を探求している。
【問い合わせ先】
大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室
tel:097-533-4502/mail:edu@opam.jp