大分×ウェールズ友好交流 The Art of Wales展
9月20日から11月2日に日本、そして大分も会場のひとつとして、ラグビーワールドカップ2019™日本大会が開催されます。大分とウェールズの友好交流の機運を高めるよう、ウェールズを拠点に活躍するアクリルペインターやガラス作家、セラミックアーティスト等の作品を紹介する「大分×ウェールズ友好交流 The Art of Wales展」を大分県立美術館で開催します。
ウェールズ`は、ラグビーの強豪国としてだけではなく、イギリス中世時代の英雄を描いたキング・アーサー伝説やルイス・キャロルの小説『不思議の国のアリス』の舞台としても知られています。
そのウェールズを拠点にし、ヨーロッパや香港、日本など世界的に活躍するアクリルペインターのジュリア・ブルッカーや、美術作品からパブリックアートまで幅広く手がけるクリス・バード・ジョーンズやアンバー・ヒスコット、セラミックアートを中心に活動する芸術家集団ファイアワークスら13名のアーティストの作品を展示します。ラグビーワールドカップのウェールズチームの活躍とともに、ウェールズのアートや文化などをご覧いただけますと幸いです。
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- 会期
- 2019年9月27日(金) ~ 10月27日(日)
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- 開館時間
- 9:00~19:00 ※金曜日・土曜日は20:00まで
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- 休展日
- なし
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- 会場
- 大分県立美術館 1階 アトリウム
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- 主催者
- 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
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- 観覧料
- 無料
協力: Wales Arts International
後援: ウェールズ政府、大分県、大分県教育委員会、NPO法人大分県芸術文化振興会議、大分合同新聞社、西日本新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム
出品作家
Julia Brooker ジュリア・ブルッカー
Sweetie / painting on aluminium panel |
Chris Bird-Jones クリス・バード・ジョーンズ
Llwy |
Amber Hiscott アンバー・ヒスコット
And Death Shall Have No Dominion |
Fireworks Clay Studio 芸術家集団ファイアワークス
Lowri Davies ロウリ・デイヴィス
Teapot and Vase |
Lisa Krigel リサ・クリンゲル
Espresso Cup Towers |
Louise Hall ルイーズ・ホール
Manipulation Assemblage |
Sara Moorhouse サラ・モーハウス
Colourblocks |
Zoe Preece ゾーイ・プリース
In the kitchen |
Diane Horne ダイアン・ホーン
Earth Folds |
Natalia Dias ナタリー・ディアス
Ecstasy |
Spencer Penn スペンサー・ペン
Porcelain Cups and Saucer |
Paul Wearing ポール・ウェアリング
Ellipse |
Jin Eui Kim ジン・ユイ・キム
Object-Spherical Form |
関連イベント
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- 開催日
- 2019年9月28日(土)
- 時 間
- ①10:30~12:30、②14:45~16:45
- 会 場
- 大分県立美術館 創作広場
- 対 象
- 5歳以上の方どなたでも
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「ナショナル・ダンス・カンパニー・ウェールズ」ダンスパフォーマンス
- 開催日
- 2019年9月28日(土)
- 時 間
- 14:30〜15:00
- 会 場
- 大分県立美術館 1階 アトリウム
- 対 象
- どなたでも
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「大分×ウェールズ友好交流 The Art of Wales展」関連イベント 講演会「海外で日本文化を展示する意義」 講師:デービッド・アンダーソン(ウェールズ国立博物館長)
- 開催日
- 2019年10月8日(火)
- 時 間
- 14:30~17:00 ※開場14:00
- 会 場
- 大分県立美術館 2階 研修室
- 対 象
- どなたでも