庵野秀明展
総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、興行収入100億円を突破し、制作中の新作映画の公開も待ち遠しい庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。アマチュア時代から最新作まで、膨大な資料が大公開!
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- 会期
- 2022年2月14日(月)~4月3日(日)
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- 開館時間
- 10:00~19:00
※金・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
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- 会場
- 大分県立美術館 1階 展示室A
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- 主催者
- 庵野秀明展大分展実行委員会(公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館、TOSテレビ大分、西日本新聞社)、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
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- 観覧料
- 一般・大学生1,500(1,300)円
高校・中学生1,000(800)円
小学生800(600)円
3歳以上400(300)円
アフターファイブ割
一般・大学生 ¥1,100
※平日午後5時以降のみ販売 ※他割引との併用不可
※( )内は前売りおよび有料入場20名以上の団体料金
3歳未満は無料、大分県芸術文化友の会びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)(2回まで)TAKASAGO無料(2回まで)、UME団体料金、障がい者手帳等をご掲示の方とその付添者(1名)は無料、学生の方は入場の際、学生証をご掲示ください。
なお、情報は急遽変更になる可能性もございます。ご了承ください。
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- お問合せ先
- 大分県立美術館 tel:097-533-4500
協賛:DNP大日本印刷、大分銀行、生活協同組合コープおおいた、プロディジ
後援:大分県、大分県教育委員会、NPO法人大分県芸振、J:COM大分ケーブルテレコム、エフエム大分
企画:庵野秀明展実行委員会
企画協力:カラー、グラウンドワークス:、アニメ特撮アーカイブ機構
前売券発売中!
前売券販売期間:12/14(火)~2022年2/13(日)まで
チケット金額:一般・大学生:1,300円/高校・中学生:800円/小学生:600円/3歳以上:300円
庵野秀明展のチケット販売においては、大分県立美術館の1Fインフォメーション窓口とローソンチケットのみの取扱いとなっております。
ローソンチケット(Lコード:85000)ローソン店舗の端末での発券操作になります。
全国巡回が決定!
大阪展
会期 : 2022年4月16日(土)~6月19日(日)
会場 : あべのハルカス美術館
山口展
会期 : 2022年7月8日(金)~9月4日(日)
会場 : 山口県立美術館
※上記以降も、追加巡回を順次調整中。
斎藤工(俳優)と山口由里子(声優)がナビゲーター<庵野秀明展 音声ガイド>遂に完成!2月14日(月)より大分県立美術館にて貸出開始‼
ナビゲーターには俳優/映画監督で映画『シン・ウルトラマン』(5/13公開予定)では主人公を演じる斎藤工さん、そして『エヴァンゲリオン』シリーズ 赤木リツコ役でお馴染みの声優・山口由里子さん、解説に神村靖宏氏(株式会社グラウンドワークス:代表取締役)、三好寛氏(株式会社カラー文化事業担当学芸員 / 特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)事務局長)を迎え、本展の理解をさらに深めることができる充実した内容となっています。どうぞお楽しみに!
貸出料金は税込600円です。
見どころ
庵野秀明をつくったもの
庵野秀明がつくったもの
そして、これからつくるもの
総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会。
過去 庵野秀明の原点と彼がリスペクトするもの
『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』など、庵野秀明が幼少期から敬愛する漫画、アニメ、特撮作品にまつわる貴重な資料を一挙展示。さらに、縦3m×横15mの巨大LEDスクリーンを駆使し、庵野が敬愛する映像作品を振り返ることで、「庵野秀明をつくったもの」を体感していく。
現在 アマチュア時代から現在に至るまでの軌跡をたどる
無名だったアマチュア時代から、一世を風靡した『新世紀エヴァンゲリオン』、そして興業収入100億円を超える記録となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に至るまでを紹介。庵野秀明が何を考え、つくってきたのか、数十年に及ぶ創作活動を門外不出の関連資料で辿り、映像制作にかける情熱と試行錯誤の過程を紐解いていく。
未来 未来へ継承するためのアーカイブ
「僕らがいなくなってもアニメや特撮が残るようにしたい」という思いで庵野秀明が立ち上げたATAC(特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構)をはじめ、未来へ向けた継承のためのプロジェクトを紹介。そして、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』の大型立像など、最新の仕事も紹介する。
プロフィール
庵野秀明 監督・プロデューサー
1960年5月22日生まれ。山口県出身。高校、大学での自主映画制作を経て、アニメーターとして『超時空要塞マクロス』(1982年)や『風の谷のナウシカ』(1984年)、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年)などに参加。『トップをねらえ!』(1988年)で初監督を務めた後、『ふしぎの海のナディア』(1990年)や『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)と話題作を続けて監督した。2006年に株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ及び『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2007~2021年)では企画、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務めている。2016年には『シン・ゴジラ』の脚本・総監督を務めた。2017年、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)を設立し、理事長に就任。現在、脚本・監督を務める『シン・仮面ライダー』を鋭意制作中。
「庵野秀明展」CM動画
「庵野秀明展」CM動画(15秒)
「庵野秀明展」 遂に開催! CM動画 (15秒)